我が家に猫が来ました

引っ越し後の生活にも落ち着いてきたので、近所の保護猫団体からもらってきました。2021年秋生まれで、3歳半の雌猫。かわいーちゃん。

来て1ヶ月も経ってないのにあり得ないほど馴染んでいる。撫でられるのが大好きなようで、すぐにお腹をさらしてくる。かわいーちゃん。

共働きでも猫が飼いたい

持ち家になったらいずれお迎えしたいと思っていた猫、春先頃から本格的に考え始めていました。

  • 共働きで日中不在の時間が長いので、一人で留守番ができて健康な子。なんで子猫じゃなくてある程度の成猫のほうがむしろよい
  • 妻が猫飼い未経験なのでいきなり多頭飼いはちょっと不安。なので兄弟姉妹で迎えること前提じゃない猫を
  • 柄とか品種とかは特にこだわらず。住めば都、飼えばねこちゃん(住みはじめればそこが一番良い場所になるように、飼ってしまえばどんな猫もかわいいという、宇宙の真理)

保護猫団体に行ってお見合い

(最初からそうするつもりでしたが)せっかくなので飼い主のいない猫を減らすことにすこしでも協力できるよう、近所の保護猫団体から迎えることにしました。

譲渡会開催日に近所の保護猫シェルターへ伺います。今までも何度か訪れて保護されてる猫を愛でていた(&遊んでもらったぶんの募金)んですが、今回は本格的に検討ということでいつもより真剣に。

うーん、どの子もかわいい。

そこで出会ったのが、ちょうど前日にシェルターに来た子。まだ検便が済んでないのでケージの中に隔離されていましたが、手を入れてあげるととにかく甘えてくる。

保護されてからずっと預かりボランティア宅で過ごしていたそうな。

避妊済みで健康状態良好の3歳ちょっとと、若齢期を過ぎたぐらいのちょうどよい年齢で我が家に来ても寂しがることなく過ごしてくれそうだと考えて、まずはトライアルでお迎えすることにしました。

我が家が気に入るかどうかの懸念は1日で解消

週末にボランティア団体の方が持ってきてくれました。

新しい場所で不安が解消されるように最初はケージの中にいれて様子を見るのですが、すぐに出せ出せと猛抗議。ケージを開けると機嫌良く散歩し始めました。こういうときの猫はもうちょっと慎重になるものだぞ・・・。

トライアル期間として二週間ほど預かっていましたがまったく問題なし。はじめのうちは私か妻にずっとひっついて甘えてきていたんで分離不安症が心配でしたが、二週間ぐらいすると甘えるのは御飯時と気が向いたときぐらいで、それ以外は部屋のすみっこで寝て過ごす、猫らしいライフサイクルになりました。

雌猫ってもうちょっとツンなイメージがあったんだけど、警戒心が無さ過ぎて逆に心配なぐらい。

このままうちで過ごしてもらうことになり、正式譲渡となりました。名前は仮で命名されていた”メイ”をそのままつかうことに。メイちゃーん。

共働き家庭にやさしいとっても良い子

ひと月ほど一緒に過ごしていますが前述の通り、夕方帰ってきたときは甘えてきたり(おもにご飯の催促)、ネズミの玩具で遊ぶように催促してきたりしますが、それ以外はのんびり昼寝しながら過ごしているようです。ペットカメラが無くてもそう断言できるのは、週末もほぼ日中は寝ているから。

キッチンでいたずらしたり粗相をしたりがないので、日中不在の我が家にぴったりなねこちゃんです。

新しいトイレにもすぐ慣れてくれました。システムトイレ、初めて使ったけどすごく楽。気張ってる顔、ジロジロ見たらいけないんだけど、かわいい。

後生だいじに、徹底的にかわいがってあげたいと思います。キャットタワーを作りたい。

それと6月は結婚記念日だったのでちょっと贅沢なディナー。

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